1分以内でできる７つのオンラインマーケティング戦術②（Forbesより）

Forbesに寄稿されたJayson DeMers氏の記事のまとめの続きです。

１分以内でできる7つのオンラインマーケティング戦術、その4から7までです。


4．Redditを参考にして流行のトピックを見つけること！

Reddit（訳者註：ソーシャルネットワーキングの一つで、登録したユーザーのみが記事を投稿し、それに対して登録したユーザーがUPもしくはDownと評価して、サイト内でのランキングを形成できる）を訪れて、既に人気を集めている話題の力を借りることもできる。これも既にある投稿をコピペするのではなく、話題のとっかかりとして利用し、自分の投稿を展開し、人々へ議論への参加を呼びかけ、自ブランドへの注目へとつなげよう。


5．最も人気のあるページに、行動のきっかけとなる言葉を加えよう！

Jayson氏一押しのこの戦術。なぜならわずか1分の努力で結果は大きいから。
Google アナリティックスなどを通じて、どのページが最近最も閲覧されているかが分かったら、そのページに行動のきっかけとなる言葉を（もし追加していないのなら）、追加しよう！
（訳者註：同氏の別記事によると、この「行動のきっかけとなる言葉」というのは、例えば、セミナーや会議に登録して、だとか、この動画を観てみて、等、なんらかの行動をおこす様に促す言葉のこと。たいていはコンテンツの最後に記される。）


6．1分で書けるブログ投稿をすること！

1分で書けるブログ投稿、それは、既にあるコンテンツを利用してそれに関連した投稿をすること。これは短時間ででき、尚且つ、自サイト（コンテンツ）のファンやフォロワー、購読者をひきつける簡単な方法。
Jayson氏が例として挙げたやり方は以下の通り。（訳者註：同氏は英語話者なので英語で検索しています）
Google 画像検索で、「***格言」（***には自分のトピックを入れる）と入れて検索してでてきた画像で気に入ったものを保存→きちんと出典元を明記したうえで、自分のブログに、「ボクのお気に入りの格言はこれ。でもこれってついつい忘れがちだよね。どうしてだろう？コメントしてね！」という一言と共に画像を投稿する。


7．人々が自分のサイトについてどう思っているかを知ること！

Social Mentionというサイトにいって、自分のフルネーム、ウェブサイトのURLや商品名、企業名を入れて、人々がそれについてどう語っているか、その瞬間の状態を知ってみよう。（訳者註：このサイトは日本語非対応）
結果をどう使うかはいろいろだが、例えば、新しい投稿のための刺激を得たり、ツイッターやブログで書かれている自サイト（や商品）について答える形で投稿したりできる。更に、競合他社について人々がどう語っているかを詳しく調べる事もできる。

出典元：7 Killer Online Marketing Tactics That Take A Minute Or Less by Jayson DeMers, Forebes




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